美味いちご園の紹介 BIMI STRAWBERRY FARM
2016年に開園した自社いちご農園「美味いちご園」。3名のスタッフが丁寧に育て収穫したいちごは、ふるさと納税返礼品や自社通販の看板商品として、多くのお客さまからご好評の声をいただいております。
「美味いちご園」のいちごハウスでは、高設式養液栽培システム(空中栽培)を導入。
このシステムの導入により、太陽の光が均一に当たり、品質の高いいちごが生産できます。
肥料や水、ハウス内温度はすべてコンピューターで管理を行い、徹底した衛生・品質管理を行っています。
また、いちごの果実が地面から離れて空中に浮いているため、土壌菌などの病気にもかかりにくく、土壌栽培よりも農薬の散布回数を抑えて栽培することができます。
栽培品種について
現在、美味いちご園では「さぬきひめ」を栽培しています。
2005年(平成17年)に誕生した「さぬきひめ」は、大粒でやわらかな果肉が特長の香川県オリジナル品種です。甘味と酸味のバランスがとれたおいしさ、まず生食で味わっていただきたい香川自慢の逸品はまさに『ひめ』の名のとおり、みんなに愛されるいちごとして香川県産品・人気の一角を担っています。
食味の他にも、11月頃から初夏の時期まで長く楽しめる出回り時期の長さも人気の一つ。季節による酸味の増減が少なく、変わらないおいしさを保てるのは、いちご栽培に長い歴史を持つ香川県の品質管理技術が生きているためです。